
はじめに...

1999年に初めて展開された歴史のある一足のナイキ エア マックス テイルウィンド 4。
ランナーが追い風に乗って軽快に走る姿からネーミングされた「エア テイルウインド」が展開されて40周年となる今年。
20年振りに復刻され、少なからず話題となる、クラシックなデザインがDADシューズ(ダサ可愛い)を彷彿とさせ、外しファッションとして老若男女にジワジワと浸透しています。
大容量のマックスエアとサイドに配置されている合成樹脂、フカフカのシュータンと足首部分など、快適な日常生活を過ごす後押しをしてくれるシューズとなっている。
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ナイキ エア マックス テイルウインドウ 4の詳細について

商品名:ナイキ エア マックス テイルウィンド 4
価格:17,280円(税込)
スタイル:AQ2567
カテゴリ:ライフスタイル(普段履き)
重量:メンズ27cmで約420g
インソール:取り外し可能な約1cmのインソール
素材→アッパー:合成皮革、合成樹脂、合成繊維
アウトソール:ゴム底
キーポイント

■サポート性抜群のアッパー

素材は上記画像の様に配置されています。
基本は耐久性があり水分に強い合成皮革
サイドの緑色のラインが足をガッチリとサポートするために配置された合成樹脂
サイド、足首を中心に配置されている通気性を提供する合成繊維
と、様々なアプローチでサポート性を提供してくれます。
元ランニングシューズだけあって、重量は重いかもしれませんが、平均以上の履き心地となっています。
■シュータン裏、足首部分が快適


厚手で裏起毛の様な構造となっており、足触りが柔らかく快適な履き心地となっています。
夏には少し暑いかもしれませんが、お洒落は我慢...なのでデザインが気に入った方は我慢しましょう!
ただ、本当に柔らかい履き心地なので、暑さがプラスされてもお釣りがくるくらいだと、個人的には感じています。
■前足、ヒール部分に大容量のマックスエアを搭載

マックスエア=クッション性。
上記画像の様に大容量のマックスエアが前後に配置されているため、一日中快適な履き心地を提供してくれます。
ただ、マックスエアはある程度体格がいい外人の様な体系があってこそのクッション性なので、過度な期待はやめましょう。
私自身もモデルによってはやや硬く感じる場合もあります。
ただ、ナイキ エア マックス テイルウィンド 4はそこまで硬さは感じませんでした。
■アウトソールの複数の溝が自然な足の動きをサポート

この構造も、元ランニングシューズならではの構造と言えます。
溝を入れることで、屈曲性がUPし裸足感覚とまでは言いませんが、自由な足裏の動きを後押ししてくれます。
この構造とマックスエアが合間って、快適な履き心地をより一層感じると思います。
さいごに...

少しマニアックな商品と感じるかもしれませんが、私はナイキ エア マックス テイルウィンド 4の見た目が結構好きです。
ボテッとした感じが何とも言えないんですよね!笑
あとは足に触れる部分の柔らかさがGOODです。
クッション性より、このアッパーの履き心地が素晴らしいと個人的に思っています!!
見た目はもちろんですが、本記事をご覧になって、歴史と機能面を購入の参考にして頂ければ幸いです!!
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